KISS 地獄のロックファイヤー!!! [音楽 映画]
KISS、チューのことではございません。
1973年にアメリカで結成されたハードロックバンドです。
キッスと言えばデトロイトと言うイメージですが、結成されたのは実はニューヨークなんです
派手なメイクと衣装で、日本の子供をでもターゲットにしたロックとぐらいにか思ってない人もいたかもしれませんが、彼らの音楽は、ハードな中にもメロディアスで繊細な非常に質の高い音楽があると思います。
そしてライブでのパワフルなステージ、音楽番組で見たことはないでしょうか?
1stアルバム 地獄からの使者には、ストラッター、ファイヤーハウス(この曲でベースのジーンシモンズは口から火を吹いてました。 それは日本のゴジラの映画を見て思いついたそうです)コールドジン、ブラックダイヤモンドなどの曲がよくライブで演奏されています。 このブラックダイヤモンド、ヘビィでありながら悲しげなアコースティクな感じのスローな感じで始まりますが、すごくカッコいいです!
イントロの演奏部分、ポールのお決まりのポーズである人差し指を向けるポーズと、ギター演奏での頭の動きに注目
2edアルバム地獄の叫びからは、Got To Choose、Goin' Blind、レット・ミー・ゴー・ロックン・ロールなどがお気に入りです。
特にGoin' Blindは哀愁たっぷりな感じのヘビーなバラード風な曲です。
この曲はベースのジーンシモンズが歌っています
3rdアルバム地獄への接吻には、激しい愛を、ロックンロールオールナイトなど。
実はこの1st~3rdの3枚のアルバム、おそらく日本国内だけの販売かと思いますが、当時3枚組のアルバムとして4500円で販売されました
小生も買いました。 今でもきれいにとっておけば良かったのですが、レコードは当然残ってますが、中に入ってた写真集みたいのは切り抜きにしてしまったり、ジャケットも・・・ 後悔
通算4枚目のアルバム地獄の軍団では、ライブのナンバーの中でも1番カッコいいと思う曲、デトロイト・ロック・シティが収録されています。
とくにこの曲のライブ映像は必見、その中で1番カッコいいと思えるライブは、メルボルンシンフォニー楽団がキッスのメンバーのメイクで演奏、共演してるライブです。その様は圧巻ですstrong>これだぁ~ 1 、2、 3
いいでしょ~ カッコよすぎるでしょ~
そして5枚目の地獄のロックファイヤーは、いかすぜあの娘(I Want You)や、日本でもヒットしたハードラックウーマン(ドラムのピータークリスがメンボーカル)など。
いかすぜあの娘はブラックダイヤモンドと同様に、アコースティクな出だしからテンポの良いロックに展開します。 ボーカルのポールの甘く囁くような歌い出しが好きです
6枚目はラブガンはカッコいいもののアルバム自体は不作な感じ。7作目なると、それまでのハードロックとは感じの少し違う、ポップスを意識したような曲調になりつつある変換期のような感じで、ラビング・ユー・ベイベーとかは日本の洋楽ベスト10番組でも上位に入るなど売れましたが、ちっと違うなと感じ始めました。(この曲も後にオーケストラとのコラボでのライブはすごくカッコいいのですが)
8枚目仮面の正体では、これまでメイクで隠してた素顔を出して、もぅ限界なのかと。。。
その間メンバーの死や入れ替わりなどもいろいろありました。
そして1996年に13年ぶりのメイクを施したオリジナルメンバーによる世界的ライブツアーが始まり、デビュー当時のカッコ良くパワフルなKISSが帰ってきたのです
その後もいろいろありますが、今回の記事のテーマは全盛期のKISSの良さを伝えたかったので、また別の機会があれば書きたいと思います
しかし邦台のアルバムタイトルはみんな地獄がついてますね~(笑)
そこらへんが幼稚っぽく感じてしまう要因でしょうか。。。
5年生くらいの時ですが、音楽専門誌ミュージックライフなど買っておりまして、まぁ読んでたとは言えず見てたって感じですが、キッスの写真とか特集とかあると切り抜いては下敷きに挟んだりしてましたね
また新聞委員会でした小生は、あまった部分にキッスの絵などを書いて貼りだしてました。
そう言えばYouTubeでKISSを検索しますと、ライブではない、普通のテレビ番組に出演してゲストとして歌ってるのとかありますが、あの派手な格好でテレビ番組で演奏してても、とても地味に見えます(笑)
KISSの醍醐味はパワフル全開なライブですね
時代に流れと言うものはありますが、それに流されないでずっとデビュー時のキッスのままでいてほしかったですよね。 本人たちも苦悩や葛藤があったとは思いますが、仮面の正体の時はほんとガックリきました
ちょうどMTVが流行り出した時期とも重なり、新メンバー迎えての素顔のキッスは曲も何もかもイマイチでした。
しかし、オリジナルメンバーが揃えば最強なのです
永遠にあのままのキッスなのです
オリジナルメンバー
ポール スタンレー サイドギター リードボーカル
エース フーリー ベース リードボーカル
ジーン シモンズ ベース (リードボーカル)
ピーター クリス ドラム (リードボーカル)
他にもYouTubeで検索しますと、カッコいいライブ映像が沢山あります
先ほど書いたようにシンフォニーアライブでのラビング・ユー・ベイビーや、ラブガンなんかもとてもカッコいいです
ぜひあなたのお気に入りにKISSを加えてください
そして、今すぐお近くのTSUTAYAへGO
1973年にアメリカで結成されたハードロックバンドです。
キッスと言えばデトロイトと言うイメージですが、結成されたのは実はニューヨークなんです
派手なメイクと衣装で、日本の子供をでもターゲットにしたロックとぐらいにか思ってない人もいたかもしれませんが、彼らの音楽は、ハードな中にもメロディアスで繊細な非常に質の高い音楽があると思います。
そしてライブでのパワフルなステージ、音楽番組で見たことはないでしょうか?
1stアルバム 地獄からの使者には、ストラッター、ファイヤーハウス(この曲でベースのジーンシモンズは口から火を吹いてました。 それは日本のゴジラの映画を見て思いついたそうです)コールドジン、ブラックダイヤモンドなどの曲がよくライブで演奏されています。 このブラックダイヤモンド、ヘビィでありながら悲しげなアコースティクな感じのスローな感じで始まりますが、すごくカッコいいです!
イントロの演奏部分、ポールのお決まりのポーズである人差し指を向けるポーズと、ギター演奏での頭の動きに注目
2edアルバム地獄の叫びからは、Got To Choose、Goin' Blind、レット・ミー・ゴー・ロックン・ロールなどがお気に入りです。
特にGoin' Blindは哀愁たっぷりな感じのヘビーなバラード風な曲です。
この曲はベースのジーンシモンズが歌っています
3rdアルバム地獄への接吻には、激しい愛を、ロックンロールオールナイトなど。
実はこの1st~3rdの3枚のアルバム、おそらく日本国内だけの販売かと思いますが、当時3枚組のアルバムとして4500円で販売されました
小生も買いました。 今でもきれいにとっておけば良かったのですが、レコードは当然残ってますが、中に入ってた写真集みたいのは切り抜きにしてしまったり、ジャケットも・・・ 後悔
通算4枚目のアルバム地獄の軍団では、ライブのナンバーの中でも1番カッコいいと思う曲、デトロイト・ロック・シティが収録されています。
とくにこの曲のライブ映像は必見、その中で1番カッコいいと思えるライブは、メルボルンシンフォニー楽団がキッスのメンバーのメイクで演奏、共演してるライブです。その様は圧巻ですstrong>これだぁ~ 1 、2、 3
いいでしょ~ カッコよすぎるでしょ~
そして5枚目の地獄のロックファイヤーは、いかすぜあの娘(I Want You)や、日本でもヒットしたハードラックウーマン(ドラムのピータークリスがメンボーカル)など。
いかすぜあの娘はブラックダイヤモンドと同様に、アコースティクな出だしからテンポの良いロックに展開します。 ボーカルのポールの甘く囁くような歌い出しが好きです
6枚目はラブガンはカッコいいもののアルバム自体は不作な感じ。7作目なると、それまでのハードロックとは感じの少し違う、ポップスを意識したような曲調になりつつある変換期のような感じで、ラビング・ユー・ベイベーとかは日本の洋楽ベスト10番組でも上位に入るなど売れましたが、ちっと違うなと感じ始めました。(この曲も後にオーケストラとのコラボでのライブはすごくカッコいいのですが)
8枚目仮面の正体では、これまでメイクで隠してた素顔を出して、もぅ限界なのかと。。。
その間メンバーの死や入れ替わりなどもいろいろありました。
そして1996年に13年ぶりのメイクを施したオリジナルメンバーによる世界的ライブツアーが始まり、デビュー当時のカッコ良くパワフルなKISSが帰ってきたのです
その後もいろいろありますが、今回の記事のテーマは全盛期のKISSの良さを伝えたかったので、また別の機会があれば書きたいと思います
しかし邦台のアルバムタイトルはみんな地獄がついてますね~(笑)
そこらへんが幼稚っぽく感じてしまう要因でしょうか。。。
5年生くらいの時ですが、音楽専門誌ミュージックライフなど買っておりまして、まぁ読んでたとは言えず見てたって感じですが、キッスの写真とか特集とかあると切り抜いては下敷きに挟んだりしてましたね
また新聞委員会でした小生は、あまった部分にキッスの絵などを書いて貼りだしてました。
そう言えばYouTubeでKISSを検索しますと、ライブではない、普通のテレビ番組に出演してゲストとして歌ってるのとかありますが、あの派手な格好でテレビ番組で演奏してても、とても地味に見えます(笑)
KISSの醍醐味はパワフル全開なライブですね
時代に流れと言うものはありますが、それに流されないでずっとデビュー時のキッスのままでいてほしかったですよね。 本人たちも苦悩や葛藤があったとは思いますが、仮面の正体の時はほんとガックリきました
ちょうどMTVが流行り出した時期とも重なり、新メンバー迎えての素顔のキッスは曲も何もかもイマイチでした。
しかし、オリジナルメンバーが揃えば最強なのです
永遠にあのままのキッスなのです
オリジナルメンバー
ポール スタンレー サイドギター リードボーカル
エース フーリー ベース リードボーカル
ジーン シモンズ ベース (リードボーカル)
ピーター クリス ドラム (リードボーカル)
他にもYouTubeで検索しますと、カッコいいライブ映像が沢山あります
先ほど書いたようにシンフォニーアライブでのラビング・ユー・ベイビーや、ラブガンなんかもとてもカッコいいです
ぜひあなたのお気に入りにKISSを加えてください
そして、今すぐお近くのTSUTAYAへGO
流行りましたね。当時としてはとても個性的なバンドでした。
最近もCMなんかで見て懐かしいです。
by BlackTiger (2009-11-14 08:00)
BlackTigerさんも聴いてましたか?(^。^)
え? 今CMで出てます?
あまりテレビ見ないからな・・・ PCいじってるので忙しくて(笑)
KISSのTシャツとか欲しかったですよ(^_^)
by やまべぇ (2009-11-14 19:59)
おはようです。
高校の頃、ウドー音楽事務所の関連の警備会社でスポットのバイトしてまして、KISSの武道館公演タダ観しました。もともとの動機が不純だったので、観客の整理そっちのけでライブに観入ってたら怒られました(#^.^#)
自分もアルバム何枚か持ってました。お気に入りはやっぱりライブアルバムでしょうか。けど、当時、2枚組のライブアルバムを出した後、勢いが落ちたバンドが多かったですね。(個人的感想)エアロスミス(復活しましたが)、グランドファンク、KISS、ピーター・フランプトン等々。
あと、其々ソロアルバムを出してましたね。エースとピーターのソロ買った覚えがあります。
ジーン・シモンズは、松山ケンイチ主演の”デトロイト・ロック・シティ”に素で出演してました。随分、おっさんになってましたが懐かしかったです^^
by HOTCOOL (2009-11-15 04:48)
HOTCOOLさん(^_^) 出張おかえりなさい(^。^)
おぉキッスのライブ生で観たことあるんですね~ しかもバイトでなんて羨ましい(^。^) バイトそっちのけになるのは当然ですね(笑)
ソローは聞いたことないですが、それもエースのソロも持ってたなんて貴重な少数派だったのでは?(笑)
シーンシモンズは役者としてもテレビに出てましたよね(^_^)
なんかB級のやつで観た覚えありますよ(^_^)
by やまべぇ (2009-11-15 05:14)
KISSの事を語るには、一晩飲み明かさなければ終わりませんよ。(笑)
私はもっとオバサンなので、大学生の頃に日本上陸って感じでしたねぇ。
LP出るたびに買いましたよ。
MUsic Lifeも音楽専科も毎号買いました。FMエアチェックもやって
それが高じてオーディオフェアも行ったし。
年を重ねると、好みも変わるのか、MTVでやったUnpluggedが最高でした。
KISSがUnplugged?と思いましたが、テクニックも凄いけど
ピータークリスとエース・ヒューレイが加わった、ダブルドラムとダブルギターは
涙が出ましたよ~。
Rock'nRoll Alll Nightはロックファンの国歌だとも言っていました。
長くなるので、この辺で自粛しておきます。(笑)
by 親知らず (2009-11-29 23:19)
親知らずさん、熱いですね~(^-^)
昔の洋楽雑誌と言えばミュージックライフでしたよね~
ジーンの斧型ギターが抽選で当たる企画とかもありましたが、小5くらいの子供は何をどうしていいのか分からず応募できませんでした。。。
欲しかったなぁ・・・
KISSのコンサート、この前って言っても数年前でしたが、あれも行きたかったんですがね・・・
メンバーもみんないい年ですが、がんばってワールドツアーいつまでも行って欲しいですね(^-^)
by やまべぇ (2009-11-30 17:39)